先日、医療関係者向けのADHDという発達障害での勉強会で講演してきました。
この会は4年続けている勉強会でして、僕は、2年前にも講演しているなじみ深い勉強会です。
今回の僕は前座的な役割で、僕の講演の後に奈良県立医科大学医学部看護学科の教授で、児童精神科の大御所である飯田順三先生の講演でした。
飯田先生は、令和3年3月で定年で退官されるため、大変貴重な講演を僕自身一番近くで聴講できてラッキーでした。
飯田先生の講演は、発達障害について多角的かつ最新のデータから実践的なところまでわかりやすく、かつ深みのある話で僕自身ありがたかったです。
勉強会に参加して色々気づいたことがあったので、そこを今後の課題としてステップを踏んでいかないといけないなと感じました。