診療のご案内
こころの悩みは、体の状態(年齢、体の病気など)、生活の環境(家庭、学校、職場など)、パーソナリティ傾向など、多くの要因が相互に作用して生じます。
私たちは、まず患者さんの声に耳を傾けることから診察を始めます。そして、個々の方にとっての症状がどんな意味を持つのかを一生懸命に考え、それらを総合的に理解した上で、治療を進めてまいります。
診療科目
- 心療内科
- 精神科
- 児童精神科
対象者
当院では、児童期、青年期、成人期、老年期までの人生の全ての期間において、「個人」「家族」を含めてサポートさせていただきます。
対象疾患
当院では、『こころの病』全般を対象としています。
適応障害、うつ病、双極性障害(躁うつ病)、不安障害(パニック障害、強迫性障害、社交不安障害など)、神経症、睡眠障害(不眠症など)、発達障害、ADHD、不登校・ひきこもり・いじめ・不適応、チック、自律神経失調症、心身症、過敏性腸症候群、摂食障害(拒食症、過食症)、PTSD、老年期精神障害(認知症、せん妄など)、統合失調症、解離性障害、人格障害、器質性精神障害、アルコール依存症、薬物依存症、不眠症、更年期障害など。
お困りの方、お悩みの方、ご自身が病気かどうか分らない方も、一度ご相談ください。
児童精神科外来
児童精神科外来では、発達障害・不登校・心身症・拒食症・うつ病・強迫性障害・睡眠障害・ひきこもり・家庭内暴力・チックなどで、お悩みの患者さまや対応にお困りのご家族さまを対象としています。